想い 想い

木製の棚と机に器やランプ、小物が並ぶ、温かみのあるカフェの一角

イベント出展やネットショップを通じて、これまで全国各地のお客さまに、北欧ヴィンテージ食器を販売してきました。その中でずっとあたためてきた夢は、徳島にカフェをオープンすること。カフェのとなりでは、お気に入りのヴィンテージ食器を見つけて、購入することもできる。そんなお店をオープンしたいと考えていました。

カフェオーナーの男性がコーヒー豆グラインダーを操作する、温かみのあるカフェのカウンター風景
ハンドドリップで丁寧に抽出されるコーヒーが、透明なサーバーに落ちていく様子

ヴィンテージ食器は、長い年月を経て、今に受け継がれてきたものです。それぞれの食器には、ストーリーがあって、カフェの料理のそばで食器を眺めていると、ストーリーの想像が広がり、ご家庭で飾るシーンをイメージしやすくなると思います。

木製トレイに盛りつけられたケーキとドリンクのセットが、カフェテーブルの上に丁寧に並べられている

カフェは日々進化をして、営業時間やサービスも増やしていく予定です。お客さまには、その変化を日々楽しんでほしいと思っています。気兼ねなくお話ができる、ほのぼのしたお店づくりをしていきますので、お気軽に立ち寄ってもらえたら嬉しいです。

温かみのある照明に照らされたカフェのカウンター席に、木製の椅子が並ぶ落ち着いた空間

プロフィール

柔らかな光に包まれた店内で、カフェオーナーが穏やかな表情で座る紹介用の写真

Smuk. 代表 高谷 恭輔

徳島県徳島市出身。イタリアンの厨房で腕を磨き、イタリア料理の技術を習得。その後、パティスリーにて焼き菓子をはじめ、さまざまなスイーツづくりを学びました。料理とスイーツの経験を活かし、長年の夢だったカフェをオープン。人の温かさを感じるような、ほっこりする場所を提供したいと思っています。